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彼氏、彼女、お子さんなどとどんな風に過ごすか?また思い出などに関する各種アンケートから生の声をお届けします。
2026/07/30 (Thu)
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2012/09/03 (Mon)
私は大学進学を機会に上京することになりました。田舎から東京へとやってきた私は、全てのものが珍しく、勉強どころではありませんでした。

私はその頃、映画研究会に属しており、勉学よりも映画つくりの方に執心していました。

そんなある日、私の不注意で映画の制作資金の三十万がそっくり盗まれたのです。誰が盗んだのかは今でもわかりません。

しかし文化祭までに映画は完成させねばなりません。私は即日融資のキャッシングや学生ローンにお金を借りることを考えました。

しかし金融会社に借りるのはどうしても抵抗がありました。

サークルのメンバーにはお金が盗まれたなどとは言えません。金の貸し借りは友情が壊れる元になるので、友人から借金をする気にもなりませんでした。

悩みに悩んだ末、私は不義理を重ねていた親に借金を申し込みました。恥ずかしいことに直接頼みに行く勇気がなく、電話での頼みごとです。

電話に出た母に理由を話すと、しばらく無言の後、私の銀行口座番号を教えるように言ってきたのです。

私は母の優しさに泣いていました。そしてこのままではいけないと生活も改めて一年留年した後に卒業をしました。

母から借りた三十万は就職をしてから少しづつ返しました。母は返さなくて良いといったのですが、これもけじめです。

借金なんてしない方が良いのですが、もしするのなら他人ではなく親を頼った方が後腐れなくて良いとおもいます。

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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪
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