クリスマスに、職人技の光るぐいのみをプレゼントしました。

クリスマスにプレゼントした「ぐいのみ」がちょっと自慢です。
送った相手は日本酒の好きな夫。

ネクタイやハンドタオルでは定番すぎるし、時計やかばんは使い勝手の微妙な好みがあって使ってもらえない
ことも考えられるし、あれこれ考えた結果、ぐいのみを送ることに決めました。
これなら食器と近い感覚で日常使いできます。

実は「能作」（のうさく）という、すばらしいお店を噂で聞いて知っていたので、これはいけるんじゃないかと！
通販ホームページを検索してみました。

ありました！

能作は業界では有名らしく、大量生産ではないもののじわじわと人気を集めているようです。
通販にももちろん対応しているとのこと。何とかクリスマスまでに間に合わせたくて
、ぎりぎりになりましたが一生懸命調べました。

さっそく見つけたのは、約3000円の金と銀でデザインされたちょっと不思議な形のぐいのみ。
何度も画像を確認して、最終的にこれに決定！

いつも遅くまで仕事を頑張ってくれる夫に内緒でクローゼットにそっと忍ばせました。
翌朝夫が着替える時に真っ先に目に入る場所です。

朝起きて寝ぐせのままぼんやりとクローゼットを開けた彼。
予想もしないプレゼントを目を真ん丸にして喜んでくれました。

新年を迎えた今、晩酌のお供はクリスマスの思い出も記憶に新しい「ぐいのみ」です。